トランスアメリカ

性同一性障害で数十年間苦しんできた”ブリー”は、念願の性転換手術を目前に控えたある日、自分の耳を疑う電話を受ける。
彼女がかつて、男性スタンリーとして一度だけ関係した女性との間にできたトビーという実の息子が存在するというのだ。
動揺を隠せないブリーに、セラピストから手術不可が言い渡され、慌てた彼女は拘置所に入れられたトビーを保釈させるため、手術費用を切り崩してニューヨークへ向かう。
ブリーは、自分の正体を明かさないまま、トビーを継父の暮らすケンタッキーへ送り届け、予定通り手術を終えようとするのだが・・・


可もなく不可もなくといったところだろうか。
今の時代、こんな親子関係があってもおかしくないよね♪
人と人って、いずれ解りあえるに違いない♪
と、ほんわかムードにはなれる作品。

出るべくして出てきたロードムービーである。

主演のF.ハフマンが評判通り上手い♪
きれいな顔の男優がそれらしく”女性”を演じるのではなく、めちゃ微妙ぉーーーーーな、ギリギリのラインで、中年女性が”男性”を演じているのが良い♪
これは日本では出ないアイデアではなかろうか
キャスティングの勝利である♪
あっぱれっ!!

てか、それ以上にあっぱれなのが、ブリーの妹シドニー役の
”キャリー・プレストン”!!
メタクソにカワイかったっ!!!
要チェック!!!!!





んで、ポーリーあんた何してんだ????

Joe評価
★★


トランスアメリカ トランスアメリカ
フェリシティ・ハフマン (2007/01/27)
松竹

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セントラル・ステーション

大好きな小野リサのオススメ映画ということで観てすごく面白かった♪
音楽的才能がある人は映画を観るセンスも素晴らしいのだろう♪

観るまでは正直このテの映画は得意じゃなかったのだが、観始めたら退屈することもなく最後までいっきに観れた!
肌ざわりが似ている(繰り返しの音楽etc)「ニューシネマ・パラダイス」は胃がムカつくほど嫌いなのに不思議だw
※「ニューシネマ〜」は、自分が子供時代から慣れ親しんだ映画館がなくなるというストーリーだったが、映画好きにあんなもん観せたらそりゃ感動するに決まってるではないかっ!!
あの監督の卑劣な手口が許せないのが嫌いな理由。

「セントラル・ステーション」に話を戻すことにしようw
交通事故で母親を亡くした少年と代筆屋(ブラジルでは有名?)のおばさんが、少年の父親を訪ねるというロードムービーなんですが、この主役のおばさんを演じたF.モンテネグロがな〜〜んか良い♪
すごく良いんじゃなくて、な〜〜〜〜んか良い♪
自分のまわりに必ず一人はいるなぜか憎めない”言い方のキツイおばさん”の親近感なのだろうか?w
たしかこの年のオスカー候補だったと思うが、獲って欲しかった!(残念)
どこかの雑誌の評論でこの人の演技が大袈裟でいやらしいとかなんとか書いてあったが個人的には決してそうは思いません。
S.ペンetcのくどさに比べればタンパクタンパク♪
都会で孤独に生きてきた年老いた女性の、信用できない他人との距離感みたいな”トゲトゲしさ”を上手く表現していたと思います。

そのキャラクターの表現の上手さがラストシーンの○○につながって個人的に
”良い映画”になっているのです。

しかし、「シティ・オブ・ゴッド」といい、ブラジルって国は怖い・・・
というより日本が安全過ぎるだけ???w

Joe評価
★★★

セントラル・ステーション セントラル・ステーション
フェルナンダ・モンテネグロ (2003/12/05)
アミューズソフトエンタテインメント

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炎のメモリアル

巨大な穀物倉庫で火災が発生し、49梯子隊のジャックは燃え盛る倉庫の中から逃げ遅れた男性を救出する。
が、その直後床が崩れジャックは数階下の瓦礫に叩きつけられ大怪我をし、自力での脱出は不可能となる。
薄れゆく意識の中、彼の脳裏に入隊後の様々な記憶が甦る・・・

小品的イメージのあった本作だったが、思いのほか面白かった♪
火災現場での活動シーンの迫力が凄い!!
「バック・ドラフト」にも負けてないぞっ!
センサラウンド?!(懐かしい〜〜〜!!「大地震」「宇宙空母ギャラクティカ」!)かと思うほど、椅子がガタガタ揺れる音響のど迫力に圧倒された!
「バックドラフト」がフィクションの面白さならこちらはドキュメンタリー・タッチの面白さだ♪
観ていて自分がそこの隊員になったような気がしたのもその上手な作り方のおかげだろう♪
ただそのせいか、主役のキャラクターが弱い気がした。
ラストもそれなりに感動はできるが、キャラが弱いための演出不足で号泣できなかったのが残念だ。
泣かせようと思えば、この場合ジャックではなくイヤミなR.パトリックのキャラの方が良さそうな気がした(笑)
リアリティーを取るか、エンタテインメントを取るか、難しい問題だ・・・

Joe評価
★★★

↓バレあり










ジャックの葬儀でのトラボルタの
「彼の死を悼むより、彼の生き方を称えよう!」というセリフは
主役の死という悲惨な結末をポジティブに締められる良いアイディアだなと感心♪
出てきそうで、なかなか出なさそうなセリフではなかろうか?

炎のメモリアル プレミアム・エディション 炎のメモリアル プレミアム・エディション
ホアキン・フェニックス (2005/09/22)
ジェネオン エンタテインメント

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〜友へ〜チング

・・・・・・・

こ、こりゃ何だ????

た、単なる”あれやりたがり”映画じゃないか・・・

個人的に観て感じたのは単なる「スタンド・バイ・ミー」+「スリーパーズ」のヤクザ版というだけの作品だった・・・

あとは「あいたた・・・こりゃまたありがちなシーンで・・・」と頭をかかえる”あれやりたがり”の連続でした。
なんとか言う役者が死ぬシーンはBGMにしろかなり「スカー・フェイス」をパクってたみたいだった・・・
そんな中でも、作り手としてみれば「ほぉ〜れどうだ、このシーンカッコいいだろ〜!」と自信満々であろうチング4人が映画館へ競争するシーンはもう少しで気絶するところだった♪
突如走りだすチングをきっかけに鳴り出すロックンロール!(誰の曲だ????)
街を抜け、歩道橋を渡り、青春と言う名の道を疾走する若者たち。

し、しかし・・・

ああ〜〜〜っ!
そこには併走するカメラマンの影がぁ〜〜〜〜〜〜っ!!!!


とにかく韓国映画ってやつは自分とはまったく反りが合わないものだということがこの作品でわかった・・・

やっぱり僕の”チング”はおバカハリウッド映画なのであ〜〜〜〜る♪

Joe評価


友へ チング 友へ チング
ユ・オソン (2002/10/17)
ポニーキャニオン

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パッション

M.ギブソンが描く壮絶なイエス・キリストの最後・・・

自分はこのナザレの大工の息子さんのことも、キリスト教のことも何も知らないので、作品の真の意味を理解することはできませんでしたが、純粋に”映画”として見応えのある作品でした♪

あとはとにかく「暴力」はイカンばいっ!!!!!
ということですね・・・
それと、信者でもなんでもない自分ですが、処刑されるイエスの言葉の数々にはかなり救われたというか、
「なるほど、そんな風に考えれば嫌なヤツも許せるな♪」とちょっと心が洗われた気がしています。
ただ、キリストを死に追いやった司教?に「お前が処刑されればいいんだっ!!」と思う自分は全然ダメ野郎のままです(汗)

個人的にM.ギブソンって俳優はそ〜んな上手い!と思う人ではありません(細かい表情が嫌味)が、監督としてはグイグイ引っ張って、最後まで観せちゃう人だなぁ〜と感心します♪
「ブレイブ・ハート」も意外と面白かった!

Joe評価
★★

パッション パッション
ジム・カヴィーゼル (2004/12/23)
東宝

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